指定校と併修校で異なる保育士の専門学校

保育士の専門学校を細かく分類していくと、指定校と併修校に分かれています。

それぞれの違いですが、指定校の場合は厚生労働大臣の指定を受けた養成施設を意味します。そこを卒業すれば自動的に保育士の資格が得られる専門学校であるため、卒業する時にはその時点で資格が得られます。

一方で併修校は厚生労働大臣の指定を受けておらず、卒業したらすぐに資格が得られるわけではありません。指定を受けた短大の通信課程の授業を受けてそこを卒業しないことには資格が得られないために多少の複雑さがあります。併修校の場合は独自にカリキュラムが用意されているものの、それとは別に短大のカリキュラムもこなさないといけません。

いわゆる二度手間のような形になるため、よほどの理由がない限りは指定校に行くことになります。ただ学歴は高卒ではなく短大卒業と書ける点は併修校のメリットです。学歴がほしい場合には併修校でも問題ありませんが、費用がその分上乗せされることを考慮しないといけません。学ぶ内容に関してはどちらもそこまで変わらず、学費の差ぐらいです。

2年制では50万円ほど併修校の方が高いため、学費面でも指定校の方が上です。現時点では併修校でも将来的には指定校を目指すところもあるため、質を見ればほとんど変わりません。保育士の専門学校を探す際には、その学校が指定校なのかそれとも併修校なのかをチェックしてどこに違いがあるのかを比較することをおすすめします。

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